宇津木はるのぶの決意

菅政権の危険性が、この間あらわになってきました。国のあり方として、ただ一つ語っているのは、「自助、共助」つまり「自己責任」で、自分のことは自分で守れということです。自己責任を押しつけるだけなら、政治はいりません。国の仕事は、「国民の暮らしを守り、良くする」ことに、つきるのではないでしょうか。

コロナ危機を通じて、人間は一人では、公的な支援がなければ生きていないことが明らかになりました。自己責任を押しつける新自由主義では社会は成り立たないことがはっきりしました。

国政の荒波に負けない町政運営に期待します。

宇津木はるのぶは、ひき続き、住民の暮らしを守る議会活動に頑張りますのでご支援をよろしくお願いいたします。

2021年10月3日(日)は玉村町町議会議員選挙の日です。

町は基本方針として、コロナ禍でも変わらぬ質の高い行政サービスの提供

1.最優先課題

※新型コロナウイルスから「町民の命と暮らし」を守る「感染拡大防止と社会経済活動の両立」

を図りながら、「町民生活や地域経済の回復」のための後押しを推進

2.「総合計画」・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいた予算編成

3. これまでの「行政サービス」の水準を下回ることのないよう同水準を確保

※ポストコロナの新しい時代に向けた~「未来に希望をつなげる町づくりの推進」を基本方針としています。

皆さんの声をしっかり届け、町政を動かします

10月3日は選択の日です。

町議会議員、だれがなっても同じと無関心でいませんか!

これでは町政はよくなりません。だれが「住民代表」である議員にふさわしいのか、あなたの願いを託せるのはだれなのか。

しっかり見極めてください。

議会できちんと発言・きちんと報告

住民の声を町政に反映するのは、議員の当然のしごと。6期24年の間に議長就任時を除いて一般質問しました。

中小企業復興条例の制定

長年の提案が実を結び、中小企業復興条例が3月議会で制定されました。

この条例は、小規模企業の復興について、基本理念を定めるとともに、小規模企業の復興に関する施策を定めることにより、地域の掲載の安定並びに地域の住民生活の工場及び町の経済発展に重点を置きます。

ワクチンの集団接種を提言

新型コロナウイルスのワクチン接種がようやく広がり始めたものの、いぜんとして政府がその場しのぎの政策に右往左往しているために、出口が見えてきません。これまで繰り返してきた「緊急事態宣言」や、「まん延防止重点措置」、「営業短縮」は一体いつまで続くのでしょうか。

PCR検査でも、ワクチン接種でも世界に後れを取った菅政権の対応。今政府がやるべき事は、PCR検査の大規模な実施によるコロナの封じ込め、迅速なワクチン接種、そして、休業や時間短縮を強いられている飲食店などへの十分な補償や、生活困窮者への支援をおこなうことです。

いまは、コロナウイルス収束に全力をあげ、医療や生活保障に回すべきです。

3歳~5歳児の給食(副食費)無料化実現、第2子保育料も無料

「お母さん方との運動実る」

昨年これを無償化する条例案が出されましたが、反対多数で議会で否決されました。

宇津木はるのぶはお母さん方と一緒に、無料化実現のために運動を進めてきました。

3月定例会で修正の上提出され、こんどは可決無料化が実現しました。

事前放流・河川改修

ダムの事前放流や河川改修などを共産党国会議員を通じて要望しました。国の担当課から一級河川において事前放流を開始することを決めたとの回答がありました。

あなたのご支援で 6期24年の経験をいかします!

貴重な議席を守ってください

プロフィール

1948年佐波郡玉村飯塚148番地で生まれる。
1966年群馬県立勢多農林高校を卒業し、家業の農業に従事する。
19**年北沢産業株式会社に勤務、営業マンとして活躍し、その後数社転職する。
19**年36歳で脱サラし『なにわ寿し』を開業する。
その後、ショッピングセンターテスコ専門店会会長、伊勢崎佐波民主商工会玉村支部長、玉村町社会福祉協議会理事などを歴任。
1998年玉村町議当選、5期連続当選する。
2009年玉村町議会議長になる。
20**年現在、上陽振興協議会会長。

玉村町の重点施策 各事業を推進しました

1.新型コロナウイルス感染症対策の徹底

「感染拡大防止」と「社会経済活動」の両立

2.防災・減災に町民と行政が一丸となって取り組む「強靭なまちづくり」の推進

災害時における情報伝達手段の強化と防災備蓄の充実・消防団再編

3.全世代型の地域福祉の推進

長寿社会(人生100年時代)を見据えた取り組み強化(生きがいづくりと健康寿命の延伸)

4.賑わいを創出する未来への投資

  • 企業誘致による産業復興・魅力発信による賑わいの創出
  • 高崎玉村スマートIC北地区工業団地の造成・道の駅玉村宿駐車場拡張
  • 文化センター周辺地区住宅団地の造成、新橋建設促進

5.安心して子供を産み育てられる環境の整備充実

  • 町独自による第2子保育料および副食費の無償化
  • 子育て世代包括支援センターの充実・陣痛タクシー事業の実施
  • 生活困窮者への生活支援、フードバンク玉村の設置

6.こどもたちの学びを保証する教育環境の整備充実

  • 誰一人取り残さない教育の推進(児童生徒の学び改革)
  • コロナ禍でも学びを保障するICT教育の充実(1人1台のタブレットPCの活用)

7.地方創生・総合戦略

玉村町魅力発信機構による地域復興の総合的なプロデュース、行政サービスのデジタル化、オンライン化の推進

引き続いて取り組む課題

  • 学校給食の完全無料化、地産地消を進めます。
  • 通学路の安全対策
  • 高校卒業世代までの医療費無料化の実現を進めます。
  • 中小企業振興条例を作り、仕事をお金の地域内循環をはかり営業と暮らしを守ります。
  • 車に乗らなくても暮らせるまちに、タクシー助成の拡大、デマンドバス・タクシーの運行など総合的な交通対策の構築
  • 上福島7.4ヘクタールの開発促進
  • 「大規模既存指定集落」適用で市街化調整区域に農家以外の次世代にも宅地提供
  • 国民健康保険税の引き下げ、介護保険の減免制度の充実

宇津木はるのぶからのお知らせ

アクセス

  • 所在地
    〒370-1102 群馬県佐波郡玉村町飯塚148
  • 自動車の場合
    前橋南インターチェンジから2km
    ※駐車場20台
  • 電車の場合
    両毛線駒形駅を出て、南方向へ車で約5分。
    ※タクシーの場合は約2000円くらい、バスはありません。
  • 受付時間
    平日8:00~20:00 / 土日祝定休